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歌舞伎揚アクアスロン

  • 執筆者の写真: null minakata
    null minakata
  • 2023年8月23日
  • 読了時間: 5分

夏が嫌いです。B2ミナカタです。


8/13(日)に開催された「海の森アクアスロン 第二戦」に出場しましたので振り返りしていきます。


【結果】

スタンダードB2(swim1.0km→run5.0km)

30人中

Swim 22'22" (12)

Transit 1'35"

Run 20'28" (3)

Total 44'25" (7)


【レース前日まで】

関カレが終わり、川崎港ないしスプリントまでの間に目標が欲しい、と思いアクアスロンに出ることとしました。(千本浜はテスト直後で普通にきついと思った。1年ズよく頑張った)スイム激遅をなんとかしたいという意もあり。学連担当となり1年間学生レースで大会運営に携わることとなった心真との直接対決は去年のスプリント以来だったので勝てたら良いな〜と思いつつ、スイムの差は埋められないかぁとも思いつつ。



これは個人的な話なので飛ばして結構


スプリング前くらいから現在に至るまで人生最大級の激鬱期であり(なんならまだ終わってない)、部活で他のこと考えないように、みたいな感じで打ち込んでいました。

ですが押し寄せるテストに加え、テスト週間前=大会3週間前くらいに風邪をこじらその上無理して実験に行ったことで風邪が長期化、病み上がりで走ったら全然走れなくなってるー!!😭

運動する時間もなくて正直言うと大会台風でなくなってまえー!というアスリートにあるまじき逃げの姿勢すら見せていました。反省。


テストが終わり、千本浜は出場ではなく運転などサポートで同行。部屋で1年生とも長いことお話してて、あーみんな色々考えて頑張ってたんだなぁとなり俺も頑張らねば!みたいになっていた。ありがとう。


ただジョグで心拍180とか普通にいくウルトラ弱体化の事実は揺るがず…シバさんにバイク練やらで引きずり回してもらい、まあ一応バテずにキロ4:20くらいでいけるかな…?くらいには体の調子が戻り当日へ。


【レース当日】

朝起きて横浜から国際展示場駅まで移動。コミケが開催されているようでとても混んでいた。この中にどれだけアクアスロンに行く人がいるのだろう…多分ほぼいない…と考えるとなんか面白かった。会場は車でしかいけないのでシャトルバスに乗り移動。雨男であることに定評があるまことがいましたがわりと小雨。スタンダードBは11:20でしたが9:10くらいについたので余裕を持って下見。着替えるときにそういえばレース前の補給食を持ってきていないことに気づく。仕方がなかったので大会スポンサーで支給品としてついていた歌舞伎揚をたくさん食べた。まあ絶対50分より早く帰ってくるくらいには短いレースだから腹減ってぶっ倒れるとかはないだろ、とその点で不安感はなく。試泳前、ウェットを着用(義務でした)。非常に暑かったですが水たくさんかけてくれたので大丈夫だった。プールに入るときの地面がとてもアチアチでやばかった。



【レース中】

Swim 500×2 途中陸に上がる

フローティングスタート。関カレとかにくらべて浮力が強いからかそんなにバタバタしなかった。ただ視界は想像の数倍くらいぼんやりしてた。いつもの大会と違ってコースロープが外側にあったのでよりヘッドアップが求められたがこれは結構うまく行ったのではないかと感じた。レベルの高い人はスタンダードAに多いのでスイムでも同じレベル帯の人が多く、集団までは行かずとも複数人で泳ぐ感じではあったので、位置取りが斜め後ろになるように気をつけた。曲がるブイが小さかったのであまり迷うことなく一周目を終えた。前にまことを視認したので離されるな!と思い駆け足で2周目へ。

 飛び込んだときに足に切り傷。あちゃー。飛び込むところは壁に貝とか張り付いてて危ないからちょっと離れたところに飛び込んでください、とはいっていたのですがまことのほうばかりみていて足がおぼつかなかった。痛みは感じていましたがアドレナリンでレース中は耐えるだろうし気にしても仕方ない、とひたすら泳ぎ続けた。今までで一番落ち着いていたように思える(怪我したから逆に?)

まことと20秒もないくらいの距離感でスイム終わり。


T1

トランジは休憩じゃないを去年まことにスプリントで負けて学習して以来初めての対決。離されてはいけない!との思いで急ぐ。しかし足は気になったので熱中症こわかったのでアクエリはしっかり飲んで発進。まことは靴擦れ防止で靴下を履いていたのもありトランジは自分のほうがかなり早かった。なんならスタンダードB内ではトランジが一番早かったのは進歩。

実はもうちょい早く行けたのだが、ランでまことを抜かして自分のギアを上げるほうがいいのでは、という謎理論によりまことの数秒後にランスタート。


Run

回復度合いが未知数だったのでとりあえず走り出しはまことのペースに合わせよう、ということで後ろからのスタート。程なくまことを抜かしペースアップ。スロープはきつかったが水もかけてもらってたし頑張って進んだ。下り坂の走り方はやはり慣れないので三ツ沢公園で走り込もうと思う。最後は前の人を抜かそうとしたが足りなかった。もう少し底力発揮が早ければ…。2周回あり、何人か抜かせてランパート3位だったがここは3位じゃだめなんですか?精神でもっと上を目指さないと。。ペースは結局4分5秒くらい。持続してキロ4切るのはもう少し頑張らないと。最後抜かせなかったのは無念。


【総括】

スイムであんまり差がつかなかったことで結果的にまことにリベンジを果たすことはできた。しかし大会に向けての目標設定や大会前の食事とか身体面のコンディションの調整は今までの中で最も雑でできていなかったのは反省すべき点。

スタンダードAで戦えるレベルではないと痛感。

キャパオーバーでわーーーー!状態でなんにも手がつかない状態になるとどうしようもないので

普段の生活からしっかりしていくこと、心身の健康が大事であることを改めて実感した。

一朝一夕でできるものではないですが少しずつ


歌舞伎揚おいしかったです。補給食と化しまして、非常にありがたかったです。上位入賞の歌舞伎揚が、ほしいなぁ

アクアスロン第二戦はいい時期なので来年も出ようかなと思います。



 
 
 

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