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カーフマンしぐねちや ○方選手

ご無沙汰です2年南方です。カーフマンからカーフマンシグネチャーになったカーフマンについて諸々レースレポです。


〇12月・1月

膝痛し。腰椎椎間板症なるヘルニアちょっと弱いverみたいなやつに診断される。年末年始はほとんど運動できず。2022~2023も膝の軟骨損傷で動けてなかったのでなんだかなぁって感じです。原因は多分過負荷。シューズをとりあえず履き替えて(HOKAのARAHI6というやつ)絶対怪我しないインソールもつけてランに励む。バイクはローラーくるくる。


〇テスト終わり

テスト終わって課題終わらせてホタカキャンプがあってそこでチェーン落ち。バイトで行けなかったレース前整備に前日に行ったところチェーン落ちで傷ついたフレームの補修に時間がかかるということで愛車k-uno(くーの)君で出ることは現実的でないと判断。爆速でカーボンホイールを横浜に持ち帰り、部車のサドルガン上げ+部車2号のやや長ステムに交換でなんとか間に合わせる。フレームサイズは一つ小さいが、やむなし。前日は吉川の家に宿泊。



急遽入院ばいく。


〇当日朝~レース前

朝起きるが二度寝して急いで部室へ。朝はおにぎりグルテンフリー。明日希のあおり運転は恐怖を覚えた。準備はいつもの塩ジェルに加えてドリンクはReHopeをお試し。水いっつも買い忘れて中尾&吉川に買ってきてもらい試走ギリギリで焦る。次から入れとく。あとゴミ袋も毎回ないので用意しておこう。レース前準備はカーボ・ウォーター・HSPは意識してるけどアミノ酸ローディングってのもあるらしいのでやってみようかしら。

 去年もなんですが、カーフマンの日近くの日に比べるとすごい暑くなる謎の現象があり、しっかりインナー等準備してきたのですが結局上も下も履かずに走ることに。ここでもバタバタ。トライアスロンはそういう服装の直前変更とかないのでアワアワでしたね。


1st Run 18:33 目標:20min

はじめどのタイミングでスタートするのか分からなくて戸惑う(エイジと一緒なのかとか)。スタート後は、はじめ上げすぎても結局後半遅くなるだけなのであんまり上げすぎないように意識する。2周目くらいから遅くなるであろう人たちをゆっくり抜かしていこうと思っていたんですが思うように足が動かず。心拍的なというよりもトップスピードが上がらないイメージ。足の問題ではなく単なる出力の問題。2周目最後あたりでごぼう抜きした後ごぼう抜かれしたりしつつで終わり。まだまだ成長が感じられる。


ランは高強度ほんとにやってなくて、多分今年入ってからやってないくらいやってなくて、代わりにジョグを頑張って距離積んでいました。あんまりランは記録期待してなかったんですが1strun は今までよりペース早めで行けたので歓喜でした。低強度効果あるってホントなんですね。それか靴か。心真には負けました。無念。


T1

合宿での反省を活かししっかりヘルメットを付ける。変に乗り慣れてない自転車で飛び乗りしてもなところあるので飛び乗りは見送って堅実なスタート。


Bike 52min 目標56:09

全力で行ったので一周目は落ち着き目。カーブがド下手で抜かれる。東扇島は頻繁に折り返しがあるのでカーブゲー感がすごい。やはり風が強く還りは遅くなる。2周目からは頑張って行き40帰り32くらい目指して頑張る。調整の甲斐ありあんまり違和感なく焦げたのは良き。順当に離れていく。ぬかしても結局カーブなり折り返しで追いつかれてなんだかなぁな気分でした。3周目疲労からかかなり遅かった。四周目で塩ジェル摂取を試みるもテープからすっぽり袋が取れてしまいちぎれず。仕方なく咥えてちぎりタイムロス。ただ食べ物の力はすごく、食べたら力は湧いてくる(プラシーボ効果?)。ドラレースだとそうも言ってられないのだろうがしばらくは考えないでおく。ごみ捨て用の養生両面仕様もしていなかったのでタイムロス。トライスーツの肩の部分に挟んでレースを共にした。最終周とかは抑えめにしつつもかなり飛ばせたと思う。飲み物をちゃんとたくさん飲んで空にできるように意識(そんな変わらんと思う)。

ボンバーズの応援とてもうるさかった。ありがとう。

そういえばサングラスつけるけど掛けない謎スタイルで走ってたんですがサングラスの上からヘルメットしてました。サングラスの意味は何でしょう。


T2

飛び降りも控える。降りたときシチズンでちょうどバイクスタートしてた芝さんを視認。合宿での反省を生かしヘルメットをしっかり外す。トランジの利便性から穴あきボロボロシューズも一応置いていたのですが1st Runの走り的に1stのシューズ(HOKAのARAHI 6的なの)のほうがええやろということでそっちを履く。ゴム紐に変えてなかったのでここでもロス。大体ついでにボトルの飲み物のむんですが今回は飲まなかったのは良かった。



2nd Run 22:49 目標 23分

去年は19:19→26:27とかなり盛大に効いたので今回も危惧していたのだが体感ではそんなに効いてる感じはしなかった走り出し(1stよりはもちろん遅いのだが)、ただやはりスパートができない。人がまばらなのもあり抜かしてく快感がないのも悲しかった意外と。加えて後半2周目にさしかかるにつれて痛めていた骨盤が悲鳴を上げ始める。走れないことないけどコレ以上走ったらあかんことなる!となってた。早く終わってくれと思ったランは初めてかもしれない。なんやかんや1stよりも4分位遅くなってしまいこれは垂れるにはいるのかな?となる、結局。


総括

ランは伸びしろを感じる。バイクは不慮のアクシデントがあったもののその対応はよくできていた。しかし踏めてないのは良くないしその前に技術が足りていない。イトマコにずっとランで勝ってきたので敗北は非常にくやしいです。今回は完敗です。

今後の方針としては基礎固めの春として改めて体幹・フォームに注力していきたいです。自分のやっている方向性・順序のあってるところ・間違ってるところが浮き彫りになった大会だったなと。メンタルはかなり良かっただけに準備が杜撰だったのは反省点です。やるべきことはわかった(バイク技術練・ランはトップスピード上げる、有酸素でのベースをきちんと積む)ので淡々と練習を続けていきます。デュアスロンではやらんかったけどスイムも頑張らねばデスネ!


では。

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