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カーフマンレースレポ

あ、どうも皆さんお久しぶりです。マコトでございます。流れ的に皆さんお察しかとは思いますが、カーフマンの振り返りを行っていこうかと思います。まずは結果の方から。


学生OPEN

1st run

18:14(約5.0km)

bike

53:37(トランジ込み)

2nd run

21:15(約5.5km)

総合

1:33:06 19位


レース前日

HOTAKACAMPから帰ってきてバイトやらなんやらでメンテに持っていくのが前日になり、噂の○方君とともに自走でお店へ。さっとメンテして帰る予定が、昨日の投稿の通り、○方君のバイクにアクシデントがあり、想定外の時間消費をしてしまった。(時間には余裕持たせてたので大してコンディションに影響はなかった。)ボッチで部室に爆速で帰り、レンタカー屋までダッシュして、ハイエースレンタル。部室で荷物積めるもの積んで、○方君が急遽使うことになった部車を調整し、前日終了。


レース当日。

朝、積み込んでないバイクを積んで、出発。朝飯食いつつ、余裕もって会場到着。芝さんと合流し、拠点作って、いろいろ準備。そうこうしているうちにバイク試走とトランジションの時間がわずかとなり急いで試走&トランジションin。着替えや荷物まとめるなどしていると時間となってしまい、アップは試走のみのままスタート地点へ。


1st run

絶対体動かねえなー、と思いつつスタート。川崎港トライアスロンの時とコースが違うため、様子見つつ中盤で走る。一週目の半分くらいのところでなんかまだペース上げても大丈夫そうやなと思いつつ、少し上げてそのまま一定ペースで最後まで行った。いい感じで走れてたなと自分でも思いつつ、トランジへ。


bike

バイクスタートで飛び乗ってさあ行こうと思ったら右シューズの輪ゴムがちぎれ、シューズが大回転。足を入れるのにてこずり、出遅れる。コースは行きは追い風、帰りは向かい風でそれぞれに応じて一定スピードで行けるように踏むことを意識しつつ6周回。TTバイクのおじさんたちにめちゃぬかされ、畜生、と思いつつ頑張って追いかけようとするも無理だと悟り、自分のペースに戻す。そうして三週目の行き。両足に違和感があり嫌な予感がして水分を多めに取り、ペースを上げようとすると、まさかの両足こむら返り。要するにつったわけです。あー終わったーと一瞬考えるが、変に踏み続けるより一旦回復に専念しようと3、4週目はおとなしくする。5週目で何とか回復し、元のペースに戻し、そのままバイクパート終了。ターンがへたくそだったんでエリートの動画見て練習します。



2nd run

ここで挽回しようと思い、それなりのペースではしりだすも、ふくらはぎはそれを許してくれず、再度両足がつる。いったん止まって両足伸ばして、リスタート。一週目の前半は、ジョグみたいなペースでのろのろ。後半で回復し、じわじわとペースアップ。気候も良く最後まで一定ペースで走ることができ、無事ゴール。なんだかんだでセカンドランもキロ4分は余裕もって切ってたので耐え。(耐えとか言いつつキロ4分切ってたことに自分が一番おどろいてる。)


総括

足はつったけれど、即座に対応してレースを立て直せたのはよくやったとおもうが、そもそもつらなければいい話で、アップ不足、バイク練不足が顕著に出てしまったレースだったと思います。バイク練でスプリント系のメニューを取り入れたり、ブリック練を増やしたりして、二度とつらないように気を付けたいです。また、バイクデバフがあったとはいえ、夏のアクアスロンで惨敗した○方君を全パートで負かし、全体としては圧勝できたのでうれしいです。次は横浜トライアスロンのスプリントで彼と一緒に出るので負けないよう頑張りたいですね。



何気に代替わりして新体制での初レースだったため、部長としてはいい形で皆レースができたのではと思ってます。弊部からの出場選手全体としてはランは全員成長がみられたけれど、逆にバイクが自分含め弱いな、と感じました。次は認定記録会。スイムランをメインに、バイクもおろそかにせず頑張っていきますので引き続き応援よろしくお願いします。

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