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暦の上ではもう秋と言いたかったけどもう8月上旬で立秋らしいのでなんか、

  • 執筆者の写真: null minakata
    null minakata
  • 2023年9月15日
  • 読了時間: 4分


インカレの観戦

去年は色々あってインカレ行けなかったので今年はちゃんと行こうということで意気込んでいたのですが当方壊滅的な金銭管理能力のせいで直前までお金を貯め続ける始末。日雇い派遣で郵便物を仕分け続け8/30になんとか18切符を購入し8/2に一日で移動(15時間くらい)。ホイールをりんさんと二人で分けて持っていったので後輪だけ持ってる謎の人になっていました。

 当日は神大の拠点にお邪魔させていただきましたホント感謝しかないですありがとうございます。

ストックホイールを持っていくことになったのですが周回コース上にあるためスイム/ランコースのある琴弾公園から歩いて2,30分くらいでとても遠かったです。持ち帰るときかなり遅い時間になってしまって歩いて戻るのきついーってなってたところで他の大学の応援の方のご厚意で車に乗せてもらい非常に有り難かったです感謝しかないです。


試合を見た感想としては、「これがインカレか」となりました。世界シリーズの横浜トライアスロンとかシバさんの応援での七ヶ浜とかでエリートレースは見る機会結構あったんですがそのどれとも違う異様な雰囲気でした。スイム会場からバイク周回地点まで急いで走って向かってはじめに見えたのは周回に入れずにラップされてしまい無念の表情を浮かべる人たちでした。インカレでは大量のラップ者が生まれたこと(去年がやばかったこととかも)は何度も話に聞いていましたがいざ目にするとなんて残酷なんだ…となりました。応援の熱も他の大会とは桁違いで、2,30人の大集団のときはもちろん、ラップの危機に瀕している選手にも全員から絶え間ない声援が聞こえて自分の声が分からなくなるほどでした。そしてランコースに急いで戻る。荷物を何故おいてこなかったのかよくわからないのですが背負って走る。ランは拠点/周回地点付近で応援していました。コースとしては走る日陰も多いですがゴール、周回地点付近の照り返しは時間帯も時間帯で過酷だな…となりました語彙力低くてすみません。

観音寺の歌みたいなのが延々と流れていたのは逆にすごかったです


スプリングスプリントとかだとランだけ速いみたいな人そこそこいた記憶なんですが、インカレはラン上位の人がそのままトータルの順位も高いということで戦うためのスイム勝つためのランってこういうことなのかぁと実感しました、自分はドラレースとかまだ手が届かないしそもそもスイム終わる頃にはバイク周回入ってそうなくらいなので、壁高い。


最近暑くなり過ぎで例に漏れず暑かったので過酷だなぁと、なんか同じことしか言ってない気もするんですがとにかく雰囲気に潰されていました。


インカレが終わり、解散。まだスタートラインにも立てていない段階だしスタートラインに立つ覚悟すら持ち合わせていないくらいの自分が惨めでした


なんかこのまま終わっても悲しいのでランニングコース紹介(誰得)でもします、暑中見舞いということで書いてますけどなんか関係ないこと書くのも変なので。


①三ツ沢公園

困ったときにはだいたいここに行く感あるコース。公園外周1.8kmで2段階の登り坂があり全然飽きない。内周のウネウネしたトリムコースや競技場外周も坂があってよき。病院側+内側通路は起伏が少なく一周0.9kmくらいなので坂がきつい人にも走れる、人によって様々なコースが選べて嬉しい。


②横国外周




スイムローラーなどの後に走りたい、でも三ツ沢公園は遠い…となったときに重宝する横国の周りらへんを回ってプールに帰ってくるコース。1周ぎりぎり5km届かないむずがゆさはあるものの坂もあるしだいたい平坦だしで嬉しい。途中滝の川あじさいロードというあじさいが咲き乱れる道があるが10カ月以上はあじさいのないただのロードである。


③保土ヶ谷公園付近





大体学校付近のジョグは①②で完結するんですがたまにLSDでみなとみらい方面とかにいったりします。その流れで近くの保土ヶ谷公園に行こうとなったのですが行くまでの坂がえげつなくて公園に行こうとする前に3分で50mくらい上る激エグ坂がありました。公園に行く前になんやねんこれ!!って、なりました。登れたら強くなれそう。現場からは以上です。


自分の家付近のコースも上げようと思いましたが思いっきり個人情報なので止めておきます。


一時期1年にめちゃくちゃジョグやれーっていうジョグおじさんになってたのでその名に恥じないくらいちゃんとジョグしようと思います。


では。

 
 
 

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