top of page

反省文  ~レースレポを添えて~

  • 執筆者の写真: 怜生 竹永
    怜生 竹永
  • 2023年10月14日
  • 読了時間: 3分

お久しぶりです。 竹永怜生です。 暑中見舞いといい、 レースレポといい、 とにかく先延ば しにし続けてしまい、申し訳ありません。 自分の中でのトライアスロンに対する熱情に波があり、また色々なことに興味が向く性分ゆえに部活としての活動に同調できておらず、先輩方に多大なご迷惑をおかけしたことをこの場を借りてお詫び申し上げます。

 

 そのうえで僕が夏休みに為したことをそこはかとなくかきつくります。


 まず、僕が所属している都市科学部都市社会共生学科略して 「としゃきょう」の友人4人とラジオを始めました。チャンネル名は「としゃきょうラジオ」で配信媒体は YouTubeです。僕は「ピクリン酸」という名前でしゃべってます。大学公式というわけではないですが、 学部長との話し合いのなかで 「こういうことをやってみたら面白そう!」となって発足 したプログラムだったので、 学部公認といった感じでしょうか?とにかく全世界に自分の言葉が発信され、 それが大学の名前を背負ったものであるためにそれなりに責任が伴うという怖さもありつつも、子供のころからの「ラジオをやってみたい」 という夢が一つの形になったことがうれしくて、夏休みで一番情熱を注いだものなのではないかと思います。 週一回のペースでの配信でかなり忙しくなりますが、めったにない貴重な機会なので、 変わらず情熱を注いでいきたいなという心持ちで今はいます。 興味があったら、聞いてくださると喜びます。 僕が。


 また、福岡の実家にも帰省しました。 僕はヒコーキ?とかシンカンセン?とかがよく分からなくて、 青春18きっぷを利用して鈍行を乗り継いで帰りました。 当然一日では帰り着か ないので、 岡山や兵庫に住んでいる高校時代の友人の家に少しお邪魔しつつ、ゆっくり観光しながら帰りました。 若いうちしかできない、体力を貨幣とした贅沢な旅。 楽しかったです。

 愛しのロードバイクも連れて帰ったのですが、満足な練習はできず、脊振山へのヒルクライム程度にとどまりました。

 そして、一番好きなバイクですらほとんど触れられていないということはすなわちスイムやランも全然できていないわけで、しなきゃなしなきゃなと思いつつも結局うまくサイクルが作れずに、気づいたときには八景島のスタートラインに立っていました。


 ということで、八景島トライアスロンのレースレポに移ります。


 swim: 14:22

 一番の不安要素だったスイム。生きて帰ってこれてよかったです。

 bike: 41:13

 風のように駆け抜けました。手を振って応援してくれた子供たちに手を振り返した瞬間が一番落車しそうでした。

  run: 20:03

 バイク踏みまくったせいで、足が産まれたての小鹿でした。ラストラップはなんとか鹿になれました。


 total: 1:15:38

 とりあえずの目標だった1時間15分台はクリアできたのでひとまず安心しました。なにより、海外(九州)からはるばるやってきた両親と祖母の前で、海の藻屑とならずに済んでよかったです。

 

 次は、10月22日にあるスプリントに向けて頑張ります。初めての学生選手権なので楽しみです。

 

 
 
 

Comments


​各種SNSはこちら
横浜国立大学トライアスロン部PERIGO!
​SINCE 1992

© 2019 by PERIGO. Proudly created with Wix.com

横浜国立大学
〒240-8501
神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台79-1
  • Facebook Social Icon
  • Instagram Social Icon
  • Twitter Social Icon
bottom of page