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タフネスキャンプ

  • 執筆者の写真: 芝龍一
    芝龍一
  • 2023年8月19日
  • 読了時間: 3分

インカレに向けてモチベ向上のため何かしらの合宿には参加しようと思っていた。が、今年はエリートレース2つ出場したこともあって財産に大きな穴が。H○TAKA CAMPは参加するのは無理だなあと思っていた矢先につくトラから部のインスタのDMに突然のお誘いが。参加費が実質ないに等しい好条件に惹かれた。


スケジュールは以下のような感じ


○1日目

Run 1000×8 r=2'

昼過ぎのとてつもない暑さに体がやられ、まともにできず。6.5本分はやったかな?

Swim

メインはOWS。二周目以降はひたすら回収に奔走。下は余裕がある時にしかやらないバックからのターン

○2日目

Swim

メインは100×10 4'。僕の元々ないスピード持久力がより減衰したなと感じた瞬間だった。Aveは13あたりかな?元スプリンターしんめいは勿論速かった。


Bike

カスイチ150㎞総時間約8時間。常に直射日光+信号がほぼなし。こんな環境は神奈川にはないのでかなりきつかった。これを言い出した人に○意を感じた(笑)。100㎞までは40前後で巡行していたが、これまでロングライドの経験があまりないためか、省エネモードに自動的に移行してしまった。そんな状況でも特急KANEDAはパックを40㎞/hで引き続ける。これが世界か。他のパックでは落車や熱中症によるリタイアがあったようだが、あの酷暑の中のロングライドで判断が鈍ってしまったのが原因だろう。1パックあたり8人は道幅の狭さを考慮すると多いような気もした。自パックは2人最初の休憩ポイントでリタイアが出てしまったが、以降は全員完走することが出来たので良かった?ライド後は30分ジョグをした。一種目で終わらせるのはもったいないと思ってしまうのは、トライアスリートの性だろうか。


○3日目

Swim

低強度ベース。最後のリレーは楽しかった。

つくづく自分はプールスイムの駄目さが際立ってきているなと感じた。どうやったら進むんだ、、、?


Duathlon

最終日にしてつくトラ合宿の伝統らしい。本番さながらゼッケンベルトまで装着した。

1stは前日の殺人ライドの疲労もあるので様子見で日本代表のKANEDA選手とアメリカ代表()のSATO選手のペースには合わせずに淡々と自分のペースを刻んだ。平均164で3'30ちょっとを刻めていたので案外走れるなあと思った。

エリートレースで培ったトランジで後続を離しbikeは37前後の巡航。ここでは、心拍を安定させて再加速もできるように調整しているが、今回は体がついてこず、風もあって再加速ができなかった。普通に疲れてたわ。身長190越えのタマイ・ポガチャルにさっそうと抜かれた。

バイク終了時は自分の直前に2人いたが、トランジや直後の2ndで回収できた。こっちの方が距離が短かったので積極的にケイデンスを上げて走った。ポガチャルが追いつきそうなところにいたので、スパートをかけたが惜しくも差し切れなかった。


○総括

今回は2泊3日と短い日程でかなりタイトなスケジュールだった。全メニューが高強度であったために前の疲労を完全に除去しきる前に毎回臨んでいた。こういった形式も慣れておくべきか。また、自分のスピード持久力の無さが浮き彫りになったのでどうにかしていきたい。インカレまで残り15日。今日は休養して明日からできることは最大限やっていこうと思う。


開催ありがとうございました!観音寺で会いましょう!


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