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芝のターン!!!

  • 執筆者の写真: 芝龍一
    芝龍一
  • 2023年6月13日
  • 読了時間: 4分

改めて、副部長の芝です☆

部内では、インスタなどのSNSを運営していたり、練習日程・メニューを決めたりしています。かなり重要なポジションですね。部員が増えたことで、考えることが少々増えた気がします。僕が1年生の時は5人(うち1人は卒論執筆のため来られなかったので実質4人)だったので、今13人もいるというのは半ば信じられないですね。。。一応2年連続で部員数を2倍くらいに増加させていて、y=2xが成立しているので来年は30人弱になっているのでしょうか笑


さて、本題に入りまして、今まで何をしてきたのかを語っていこうかなと思います。


簡単に経歴から。

僕は競泳を3歳から高校三年までの約15年間やっていました。レベル感としては中学の時に県大会でギリギリ入賞して、高校の時は市で6位くらいなので、あまり強くはなかったです。僕の周りにいた選手はJOやインターハイ出場を目標にしていて、「すごいなあ」と思いつつ自分とのギャップの大きさを思い知らされていました。当時は競技に対して非常に受け身であったなと今考えると思います。練習は出されたものを淡々とこなすだけで、「何が目的でこのメニューが組まれているのか」を考える機会が少なかったように思います。傍から見れば真面目に練習しているように見えても、実際の結果が伴っていなかったので、ただちょっとだけ練習強いやつでしたね。。。意味ないですね。見方を変えれば、この時期はスイマーとして挫折していましたね。他の選手は上位の大会に進めなくとも少なからず毎回ベストタイムを出して、成長を実感できていましたが、自分に関しては専門外の種目は確かに成長を感じていました(ただやっていなかっただけ)が、当時の専門であった個人メドレーは伸び悩んでいました。その状況でも競泳を続けていたのは惰性なんでしょうか、、、?なんなら3月から正式に水泳部に入部して記録会にも出場したくらいなんですよね笑




また、スイマーだった傍らで中学時代は期間限定で駅伝部にも1年生と2年生のときに入部していました。ここで培った経験のおかげで校内マラソン大会では3連覇を成し遂げることが出来ました。特に3年生の時は受験のために駅伝部には入部しなかったため、コソ練に励んでいました。更にこの時はクラブチームも部活も引退していたため、筋量維持・体重の増加抑制に注力していました。持久走の授業を含め引退した9月から本番の12月までの3か月で約160㎞走っていた(今ならやろうと思えば、1カ月で行けますね笑)のは良い思い出です。この甲斐もあって、その時駅伝部エースだった選手にも1秒差でギリギリ勝つことができて、今までの努力が報われて、本業の方でなかなかここまで上位に行くことが出来ていなかったのもあったので、とてもうれしかったです。「継続は力なり」を体現した瞬間でした。高校のときにもクラス対抗駅伝があって、自分の区間で1位にしたりとそこそこ活躍できていました。(もちろんチームメイトのおかげもあります)この時から陸上部でもないのにキロ4とか口にしているあたり、トライアスロンを視野に入れてますね。


↓中三の3連覇まであと少しの様子と獲得した金メダル



と、このようなバックグラウンドがあって今に至るわけです。トライアスロンを始めようと思ったのは、中学2年の時です。この時は競泳の方では1500mを専門にしていたのと、2連覇目のマラソン大会では後続を20秒近く離す快走ができていて、「やるしかないやん」と思っていました。時は進んで中学3年の時に併願校(今の自分の母校)の志望理由書を書こうとしていた時に高校のFacebookを見ていたら、トライアスロンの大会で2位になった先輩がいるということを知って、ここで初めてトライアスリートがちょっとだけ身近に感じることが出来ました。高校入学すると、なんと担任の先生がその先輩の担任だったというじゃないですか!(当時はホームルームの担任は3年間固定だった)これで最早トライアスロンをやるのは運命なのかなと思いましたね笑 その時はまだ競泳をやりたかったので高校の水泳部に入部しました。高1の時遠征先で練習をしていたら、たまたまOGの方がいらっしゃって、どうやらトライアスロンでアジアチャンピオンだというじゃないですか!同じ境遇を持っていて、第一線で活躍されていると知ると憧れますね。現在同高の後輩が2人いることを把握していますが、彼らの目標になれるように頑張っていけたら、なんて思います。


さて最後にはなりますが、これからも変わらぬ応援のほど、よろしくお願いします!他大学・チームの皆さん一緒に練習出来たら、やりましょう!!!うちは屋外長水路・プールから出るとすぐに周回できるランコースもあるので、アクアスロン・ブリックができます!!!




また、11日の関東選手権ではなんと神奈川県代表になることができました!初戦の4位入賞から始まって、とてもいい流れができているな、と思います。レースレポートは別で掲載するので、見てくれたらうれしいです!


それでは失礼します

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