自己紹介 & スプリング振返り
- 真幸 妹尾
- 2023年6月14日
- 読了時間: 3分

初めまして。
経済学部3年の妹尾真幸です。
まずは軽く自己紹介をば。
徳島市立高校出身で、高校時代は特に運動部には所属していませんでしたが、昨年、一念発起してトライアスロン部へ入部しました。2年生からの入部というのはかなりイレギュラーだったと思いますが、すぐに馴染むことが出来てよかったです。
趣味は下手の横好きな将棋と、野球・サッカー観戦、音楽鑑賞(B'z)といった感じです。去年までは野球に興味がある人が部内にほぼおらず誰とも語れず寂しかったのですが、今年入ってくれた新入生たちは野球好きな子も多く大変喜ばしいです。
さて、ここから他の皆さんと同様にこれまでの運動経験について語りたいところですが、自分はそれについて特に書くことはない(小学校低学年の時、無理やりスイムスクールに通わされたのに全く泳げるようにならなかった思い出くらい)ので、自己紹介はこれくらいにしておこうと思います。
さて、ここからは先日出場した第14回 日本学生スプリングトライアスロン選手権渡良瀬大会の振り返りをしたいと思います。
まずこのレースへの期待値として、swim:35m、bike:1h25m、run:50m の total:2h45m でゴールするということを設定していました。
そして結果。
total 3:30:04(132位)
swim 0:48:46(140位)
bike 1:31:00(139位)
run 1:10:18(132位)
フィニッシュした132人中132位という結果でした。
一つ一つ振り返っていきます。
まずはスイムについて。1年前の全く泳げなかった自分からすると1500mを泳ぎきっているだけでもすごいのですが、それでも他と比較すると圧倒的に遅いです。
バイクは30km/hで巡航して1時間25分前後でゴールしたいと考えていました。結果的にはこれが最も当初の期待値から外れなかった種目かもしれません。ただ、単走になると一気にスピードをが落ちてしまうことは、自分の精神力の弱さが表れてしまっていると思います。
ランについては、そこまでの疲労で腰が痛すぎて足が全く動きませんでした。一番練習していた種目でしたし、最低でもキロ5ペースで行きたいと考えていたのですが、甘かったようです。(そして、この種目中に右足を疲労骨折しました。。。)
トータルとしては、思っていた以上に厳しい現実を突きつけられたというのが正直な感想でした。他の出場者とレースしているというような感覚は一切なく、ただ自分との戦い、足を止めないだけの戦いになってしまっています。
そして今後の目標について。
まず、トータルで3時間を切ってゴールできるようにならねばなりません。
そのために、スイムでは100mを2分を切って泳げるようになること、バイクでは35km/hで順行できるようになること、そしてランでは普段のジョグをキロ4:30でこなせるようになりたいと考えています。
ただ、疲労骨折の影響で練習すらまともに出来ていないので、まずはこれを完治させねばなりません。リハビリを頑張ると共に、今後は怪我をしないようしっかり柔軟体操を行なっていきます。(リハビリ中も、身体が硬いですねと理学療法士の方に指摘されました。。。)
というわけで、自己紹介とスプリングの振り返りを行ってきました。ここまで読んで下さり有り難うございました。
今後ともご支援のほどよろしくお願い致します。
Comments